第1回:自己紹介
レアリゼ銀座クリニック院長・磯野の自己紹介
みなさん、こんにちは。
レアリゼ銀座クリニックの磯野と申します。
レアリゼ銀座クリニックは今年の2月にオープンした新しいクリニックです。
今回はまず皆さんに自己紹介をさせていただきます。
形成外科医としての歩み
私、磯野智崇は平成7年に大学を卒業し、医師の資格を取得しました。その後、母校である聖マリアンナ医科大学の形成外科に入局しました。
そこに6年ほど在籍することになるのですが、その間には静岡県の聖隷浜松病院と埼玉県の東大宮総合病院にも勤務いたしました。この東大宮総合病院には2年間勤務しましたが、ここでは形成外科だけでなく整形外科の診療や手術も経験させていただき、大変勉強になりました。
美容医療の世界へ
その後、平成13年(2001年)に大手美容外科に入職し、24年の長きにわたって美容医療に携わってまいりました。
なぜ美容の世界に入ろうと思ったのか。
今でこそ形成外科という領域の認知度もそれなりに上がってきていますが、当時はまだまだ「整形外科」と混同されるのは当たり前でした。「いえ、整形ではなく形成外科です」というと、「ケイセイ外科って何をする所ですか?」となるのもお約束のようなレベルでした。つまり、形成外科の看板だけで独立して生計を立てていくのは、ちょっと難しいような状況だったのです。
実際、医局の先輩方が開業するにあたっても、開業前に皮膚科か整形外科で何年か勉強し、それらと形成外科の二枚看板で開業するのが当たり前でしたね。
当時の私は決して開業指向だったわけではありません。むしろ自分には、開業して何もかも自分の責任でやっていくなんてことは到底できないと思っていました。
しかし、だからといって大学にずっと残って教職員として学生の指導に当たっていくような柄でもありません(決してそれが嫌だったのではなく、向いていないと思っていました)。
そうするとじゃあ何をしようとなるわけですが、まだ30代前半でやや若かった私は、ロクなビジョンもないままに「とりあえず美容をマスターしておいた方がいいかな。給料も良さそうだし」くらいの軽い気持ちで、この世界に足を踏み入れたのです。
24年間の経験
そして、そこから先輩ドクターのご指導を受けながら1年、2年と経験を重ね、気がつけば24年間もの長きにわたって同じ職場に勤めさせていただくに至りました。
最終的には総括副院長の肩書きもいただき、普通ならばこのままキャリアの最後までお世話になるところでした。
開業を決意したきっかけ
ところが60歳も見えてきたこの年齢になってから、開業というリスクもある大きな挑戦を考えたのはなぜか。
「なぜか」と言っても、取り立てて大きな根拠があったわけでは実はありません。
ただ、そのまま大手に在籍し続けたとしても一生涯雇ってもらえるわけではありません。いつかは古巣を去る日がやってきますし、「その後」を考えた時に、勤務医のままでは生活のイメージを持てないことに、遅まきながら気が付いたのです。
そこから決断までは早かったです。もう既に開業するにはかなり出遅れた年齢になっているわけですから、そうと決めた以上はすぐに動き出さないと、どんどん遅いスタートになります。
なぜ銀座なのか
銀座という立地を選んだのもすぐでした。銀座は言わずと知れた美容クリニック激戦区。
しかし、大勢が狙うということは、そこにチャンスがあるということ。
裏を返せば、ライバルが少ない場所はチャンスも少ないということです。
いくら誰もいないからといって、魚がいない池で釣り糸を垂れたところで、魚が釣れるはずもありません。
そして銀座に美容クリニックはたくさんあるものの、美容皮膚科領域の比重が大きめのクリニックが多い印象があるので、機械系・注射系の施術メニューという同じ土俵からは少しポイントをずらして、24年間の経験で培った手術メニューも推していけば、今からでも勝負できるのではないかと考えました。
美容外科・美容皮膚科の「二刀流」
ただし、これもまた経験上痛感しているのですが、そうは言っても皮膚科メニューも疎かにすることは決してできません。
現代はインターネットもあり、情報があふれている時代。
相談者さんも様々な知識を持った上でクリニック選びをします。
それこそ脱毛レーザーひとつとっても機種にこだわりを持つ方も珍しくありません。電話で「脱毛レーザーの機種は何を使ってますか?」と問い合わせ、聞いたこともないような機種や古いモデルと知ると「あ、じゃあ結構です」となることが珍しくない時代なのです。
よって当院では脱毛レーザーや各種機器も最新のものを導入しておりますし、私もスタッフも最新情報のアンテナは常に伸ばしております。
つまりレアリゼ銀座クリニックは、美容外科・美容皮膚科の「二刀流」クリニックです。
では今回の自己紹介の回はここまでとさせていただき、次回はレアリゼ銀座クリニックのコンセプトについてご説明させていただきたいと思います。