ほくろ除去の方法とは?レーザーと切除の特徴・リスクを解説

顔や身体にあるほくろは、その人らしさの一部になる一方、位置や大きさによっては見た目が気になることがあります。特に、鼻や頬、口元など目につきやすい場所にある場合は、メイクをするときや写真を撮るときに意識することもあります。

また、盛り上がったほくろは、髭剃りや洗顔、衣類などで繰り返し擦れることがあります。こうしたほくろを取り除く方法には、レーザーや外科的な切除があります。どの治療が向いているかは大きさや深さ、形、できている場所によって変わります。ここでは、ほくろができる原因や治療方法、ダウンタイム、リスクについて解説します。

ほくろとは

ほくろは、医学的には「色素性母斑」や「母斑細胞母斑」と呼ばれる良性の皮膚病変です。メラニン色素に関係する母斑細胞が皮膚の一部に集まることで生じます。色は茶色や黒色などさまざまで、皮膚と同じ高さの平らなものもあれば、半球状に盛り上がっているものもあります。

ほくろには生まれつきあるものと、成長する過程で現れるものがあります。多くは良性ですが、見た目がほくろに似ている別の皮膚疾患もあります。形や色、大きさが短期間で変化した場合には、自己判断で除去せず、医療機関で状態を確認することが大切です。

ほくろができる原因

ほくろができる主な原因は、母斑細胞が皮膚の一部に集まって増えることです。生まれつきみられるほくろでは、胎児期に皮膚がつくられる過程で生じる変化が関係していると考えられています。

成長してから現れるほくろには、体質や遺伝的な要因に加えて、紫外線なども関係するとされています。ただし、紫外線だけが原因というわけではなく、さまざまな要素が関係しています。ほくろを無理に削ったり、市販品などで自己処置したりすると、やけどや傷跡、感染につながる可能性があるため避けましょう。

ほくろ除去を検討するタイミング

ほくろ除去を考えるきっかけは人によって異なります。顔の目立つ位置にあって気になる、メイクで隠しにくい、髭剃りのたびに引っかかるといった理由から施術を希望する方もいます。首や身体にあるほくろが衣類やアクセサリーと擦れ、わずらわしさを感じることから治療を検討する方もいます。

一方で、急に大きくなった、形が左右非対称になった、色が変化した、出血を繰り返すといった場合には注意が必要です。悪性黒色腫など、ほくろに似た病変である可能性もあるため、見た目だけでレーザー治療を決めず、医師が状態を確認したうえで治療方法を決める必要があります。

レーザーによるほくろ除去

レーザーによるほくろ除去は、比較的小さなほくろに用いられる治療方法です。レーザーのエネルギーを利用してほくろの組織を取り除きます。メスで切除し縫合する方法とは異なり、切開や縫合を行わない点が特徴です。

レアリゼ銀座クリニックでは、顔にある直径4mm以内のほくろを対象としたホクロレーザーを取り扱っています。ただし、ほくろが深い場合には、表面を除去しても内部に母斑細胞が残り、再び色や盛り上がりが現れることがあります。そのため、大きさだけでなく、深さや形状まで確認して治療方法を決めます。

切除によるほくろ除去

大きさのあるほくろや、深い部分まで母斑細胞がある場合には、外科的な切除が検討されます。単純切除では、ほくろを周囲の皮膚ごと切り取り、その後に傷口を縫い合わせます。病変そのものを取り除けるほか、必要に応じて切除した組織を病理検査に提出できる点も特徴です。

ほくろの大きさや場所によっては、周囲の皮膚を移動させて傷を閉じる皮弁法が選ばれることもあります。レアリゼ銀座クリニックでは、ホクロ単純切除とホクロ皮弁切除にも対応しています。顔の場合は、傷跡だけでなく周囲の皮膚や目、鼻、口元などへの影響も考慮して方法を選択します。

ほくろ除去後のダウンタイム

レーザー治療後は、赤みや腫れ、軽い出血などがみられることがあります。施術後は患部を保護し、皮膚が再生するまで刺激を避けることが大切です。当院ではハイドロコロイドテープで約10日間保護します。かさぶたができた場合も、無理に剥がさず自然に取れるまで待ちます。→不要

切除の場合には、腫れや内出血、痛み、つっぱり感などが現れることがあります。縫合した場合は、後日抜糸が必要になることもあります。→切除後縫合するため1週間前後で抜糸のご来院が必要になります。傷跡は施術直後には赤みや硬さが目立つことがありますが、時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。紫外線による色素沈着のリスクを抑えるため、医師の指示に沿って患部をケアすることも重要です。

ほくろ除去のリスク

ほくろ除去を受ける際は、施術後に起こり得る変化についても知っておく必要があります。赤みや腫れ、出血、感染、色素沈着、色素脱失のほか、治療した部分がへこんだり、傷跡が残ったりする可能性があります。レーザー治療を行った場合も、必ず1回で治療が完了するとは限らず、深さによっては再発や追加治療が必要になることもあります。

また、ほくろに似た病変の中には、レーザー治療よりも切除や病理検査を優先すべきものがあります。仕上がりだけを基準に治療方法を選ぶのではなく、病変の状態や安全性も含めて医師と相談することが大切です。

銀座でほくろ除去ならレアリゼ銀座クリニック

ほくろ除去は、ほくろの大きさや深さ、盛り上がり、できている場所によって適した方法が異なります。特に顔のほくろでは、除去することだけでなく、傷跡の位置や周囲とのバランスまで考えて治療方法を選ぶ必要があります。

レアリゼ銀座クリニックでは、顔の直径4mm以内を対象としたホクロレーザーのほか、ホクロ単純切除、ホクロ皮弁切除を取り扱っています。銀座でほくろ除去を検討している方や、自分に合う治療方法を知りたい方は、まずほくろの状態について相談してみてください。

Information クリニック情報

レアリゼ銀座クリニック

〒104-0061
東京都中央区銀座6-7-18 こゆるぎビル6F
TEL 03-6625-5020
お電話受付時間 10:00~19:00(水曜定休日)

アクセス
東京メトロ都営地下鉄「銀座駅」:徒歩約 3分
東京メトロ日比谷線「東銀座駅」:徒歩約 6分
JR「新橋駅」:徒歩約 7分
JR「有楽町駅」:徒歩約 8分程

診察時間
月 火 水 木 金 土 日
10:00 - 19:00 ● ● / ● ● ● ●

※水曜日休診、ただし水曜日が祝日の場合は診療となります

Q&A よくあるご質問

料金や安全性、初めてのご来院、アフターケアについてなど、施術を検討される方から多く寄せられる質問と、それぞれの回答を掲載しています。

よくあるご質問